【バイクブログ】ヤマハ YZF-R3を納車して3ヶ月ペーパーライダーが感じるインプレ

YZF-R3インプレ バイク

 ハローハロー、自動二輪(中)免許の取得と同時に念願の中型バイクを購入しました!

 購入したバイクはTOP写真にある黒いヤツ! ヤマハ YZF-R3!25じゃないよ

 納車から約3ヶ月たったということでインプレします。




Contents

YZF-R3について

 まずは簡単にR3の仕様を紹介。(写真は2020年モデル)

 R3はSS(スーパースポーツ)と呼ばれるジャンル。

シート高780mm
車両重量170kg
総排気量320cc
気筒数直列2気筒

※詳細はココをみてね。

シート高は780mmで身長173cmである

ボクでも両足がベッタベタにつきます。加えて

車重が170kgと軽く取り回しや乗車姿勢での

移動も楽です。

  お顔はこんな感じ。かっこいいね!

  注意点として、R3は320ccですので車検が必要な車種です。

3ヶ月乗ったインプレ

 基本的に土日、たまに仕事を休んで平日に温泉にいったり海を見に行ったり(海なし県出身なので海が見たい)で約1200km走り感じた印象は、「軽い」です。

 跨ってしまうと170kgの重量は感じず横に振っても力を入れずにポジションを戻せます。

 教習車であるCB400SFとは約40kgの差がありますが教習所内で車庫から出し入れするにも、腰をいれて体全体で押していましたが、R3なら狭い駐車場でもUターンや移動が楽にできます。

 走行中は軽さゆえに風にあおれる場面もありますが、カーブではスッと倒れてスッと戻ります。

 高速走行中は320cc、42馬力の出力で時速90k付近でしたら特に苦も無く走行できます。時速100kくらいで追い抜きも楽々できました。よく高速走行中の振動で手がしびれると聞きますが、特に気になるほどではありませんでした。

 街乗りについては320ccの力のおかげか、低速トルクがないと感じたことはありません。信号待ちなどの停車から発進で自動車にあおれらることもなく細い道、S字なんかもスイスイ進めます。大型に比べて排気量が少ないため常時半クラということもなくエンストも気にしたことはありません。

 一度道を間違えてUターンしたこともありますがコケることなくできました。立ちごけ怖いので次からは降車してやろうと誓いました。

 乗車姿勢については同じくヤマハのMT-25のようなネイキッドほどではありませんがやや前傾といった感じでわりと楽な姿勢です。腰痛持ちのボクですが3時間乗り続けてもしんどくなったことはありません。SSだからと言ってハンドル位置が低いこともなく身構えずに乗れます。

 排気音については好き嫌いがありますので割愛しますが、ボクは好きです。静かでありながらアクセルをひねるとそこそこバリバリ鳴ってくれます。

 ミラーについて、これはよく言われていますが見にくいです。調整もあまりできないうえ、ギリギリまで調整して横を見えるようにしても体4割後方6割映るといった感じ。後方確認したいときは腕を上げてみるようにしています。

 積載については一部のゴージャスなツーリングバイク以外気にしてもしょうがないと思っています。

さいごに

 320ccという中途半端な位置にあるR3ですが、同クラスバイク(NINJA等)にない250ccのようなエンジン回してる感があり、かつ400ccほどではありませんがパワーも足されているバイクで、ボクの様なアクセルワークやクラッチ操作がおぼつかないペーパーライダーでも乗りやすいです。街乗り、高速走行においてもストレスなく(ミラー以外)走れるので気軽に乗れてひじょーにおススメです。売れていると聞いていますが見かけたことがありません。もしすれ違うことがありましたらヤエーしましょう!

ヤエー

この前行った犬吠埼灯台




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